麻布十番の内科・産業医/高津クリニック(こうづクリニック)

内科・訪問診療  各種保険取扱

  • Switch to English version
  • 日本語版で表示中

高津クリニック

アクセスへ
メニューを開く

二十四節気と健やかな暮らし

霜降
朝晩の冷え込みが増し霜が降りる頃

霜始めて降る(しもはじめてふる)10/23~10/27頃
霜が始めて降りる

霎時施す(しぐれときどきほどこす)10/28~11/1頃
しぐれが降るようになる

楓蔦黄なり(もみじつたきなり)11/2~11/6頃
もみじや蔦が色づく

霜が降り(おり)、しぐれが降り(ふり)始め、冷え込みが増す季節。山では紅葉が美しくなります。この季節の山の美しさは『山装う(やまよそおう)』と表現されます。

ちなみに、
春が来て木々が芽吹き花が咲く山の様子は『山笑う(やまわらう)』。
夏の緑濃く力強い山の様子は『山滴る(やましたたる)』。
冬に木々が枯れ雪が降り積もる山の様子は『山眠る(やまねむる)』。
どれも素敵な表現です。海外でもこのような表現があるのでしょうか。

温度の表示には、日本と海外で違いがあります。
日本では摂氏(セルシウス度 ℃)で表示しますが、海外では華氏(ファーレンハイト度 °F)で表示する地域があります。体温もしかり。なので、診療で海外の方に体温を尋ねたとき、思いがけない数字をおっしゃって戸惑うことがあります。

変換式を調べてみました。
°C=(°F-32)×5÷9

そんな事言われても的な感じですね。

体温を例にとって計算してみると

°C(セルシウス度) °F(ファーレンハイト度)
36.0 96.8
37.0 98.6
38.0 100.4
39.0 102.2
40.0 104

97°F→ まあ普通。
100°F→ ちょっと高い。
102°F→ かなり高い。
104°F→ めちゃめちゃ高い。

海外で医療機関にかかったり、F度(ファーレンハイト度)表記の体温計を使用される場合のご参考になさってください。

また、私たちの仕事で時々遭遇するのが、視力の思いがけない表記です。
海外の健康診断で見かけます。
日本では2.0から0.1(またはそれ以下)の数字で表されますが、海外では、

・ヤードを使う地域では視力1.0は20/20、0.5は10/20、2.0なら20/10。
・メートルを使う地域では視力1.0は6/6、0.5は3/6、2.0なら6/3。

それぞれ、基準の視力になるにはどこまで近づけばよいか、で表されています。
(日本方式との変換は、お気づきのように、分数を使います。)

ちょっとしたトリビアでした。
▲ページトップに戻る
  • 立春
  • 雨水
  • 啓蟄
  • 春分
  • 清明
  • 穀雨
  • 処暑
  • 白露
  • 秋分
  • 寒露
  • 霜降
  • 立冬
  • 小雪
  • 大雪
  • 冬至
  • 小寒
  • 大寒

Copyright All Rights Reserved. KOZU CLINIC.